志ろきやについて
訪れるお客様にはゆったりとした空間で、温かい心豊かな時間を過ごしていただきたいと思っています。春から秋は、縁側で美しく整えられた庭を愛でながらの晩酌やティータイム、読書などスローな時間を。
冬は、広い庭でお子様が喜ぶ雪遊びもおすすめです。旅のメインである食事はオプションにて、福井の新鮮な旬の魚を使用した懐石料理など存分に堪能していただけます。自然とふれあうもよし、自然に癒されるもよし、お好みのスタイルでお楽しみください。
ほんものの木曽檜だけが放つ、気品ある芳香が旅の疲れを癒してくれます。
木肌も美しい志ろきやの湯船は、伊勢神宮の御用材となる天然林の木曽檜を用いております。木曽の熟練職人が丹精込めて組み上げました。お客様にはゆったりお湯に浸かりながら、樹齢200年を超えるパワーを全身で感じていただきたいと思っています。湯けむりまでかぐわしい、非日常の空間をぜひご堪能ください。
東村アキコ先生のNEO美人画について
貸切民泊 志ろきやには、見る人に勇気やパワーを与えてくれる東村アキコ先生の作品を飾っています。
このNEO美人画について少しご紹介いたします。
偶然通りかかった青山のイベントホールで目に留まった
「正座の足を崩した、和柄マスクの着物女子」
それが、東村アキコ先生の作品との出会いでした。
茶道のお稽古でもマスクをしないといけなくて、少しうんざりした様子。
蝶々が慰めにやってきますが
「あんまり近づかないでくれる?」私には、彼女がそうつぶやいているように思えました。
流行り病で私たちの生活は一変し、強い行動変容を余儀なくされました。
それでもこの女性は和柄のマスクでお洒落して、可愛いらしい反撃を試みています。
うんざりすることもあるけれど、何とかやっている。
どんなに制約があっても、人生を楽しみたい。
「志ろきや」のスタートにあたり、そんなパワーのある絵の力を借りたいと思いました。
東村アキコ先生の
NEO美人画について
貸切民泊 志ろきやには、見る人に勇気やパワーを与えてくれる東村アキコ先生の作品を飾っています。
このNEO美人画について少しご紹介いたします。
偶然通りかかった青山のイベントホールで目に留まった「正座の足を崩した、和柄マスクの着物女子」それが、東村アキコ先生の作品との出会いでした。
茶道のお稽古でもマスクをしないといけなくて、少しうんざりした様子。
蝶々が慰めにやってきますが「あんまり近づかないでくれる?」私には、彼女がそうつぶやいているように思えました。
流行り病で私たちの生活は一変し、強い行動変容を余儀なくされました。それでもこの女性は和柄のマスクでお洒落して、可愛いらしい反撃を試みています。
うんざりすることもあるけれど、何とかやっている。どんなに制約があっても、人生を楽しみたい。
「志ろきや」のスタートにあたり、そんなパワーのある絵の力を借りたいと思いました。
貸切民泊 志ろきやでは、日本の四季を思いっきり感じていただくことができます。
どんな季節に来ても楽しめる。一部をご紹介します。